お家づくりで 介護期間が〇年短縮⁈
こんにちは!
モモンガの寝顔を見る事が1番の癒し設計部の関岡です(^^)/
我が家のモモンガ君は今年で10歳なので、多分人間で例えると80歳くらいかなと思っています👴
動物病院の先生からは「介護の年齢ですね~」と言われました(‘;’)
我が家のモモンガ君もですが、超高齢化社会の現代において、介護は切り離せない問題ですよね。
平成30年度の生命保険文化センターの調査結果によると、介護期間の平均は54.5ヶ月(4年7ヶ月)、月々の費用+一時的な出費で合計約500万が介護にかかるお金になるとの事でした(‘;’)
約4年半で500万、大きい金額ですよね(‘;’)💦
さてここで、今回のブログのテーマ「お家づくりで介護期間が〇年短縮⁈」です(^^)/
〇年の部分ですが、皆さん何年くらいだと思いますか?
実は4年!!です!
約4年半で500万と考えると約300~450万の節約になります!!
凄いですよね(*_*)
じゃあ、お家づくりで4年も介護期間が短縮されるにはどうしたらいいのか、、、
ざっくり言うと2点です。
①各部屋の温度は21℃以上、18℃以下の場所は作らない!! (トイレや脱衣室も含む)
②お風呂と脱衣室の温度は2℃以上以下にならない!!
まとめると「温度差の小さい暖かな家に住む」です。
「温度差の小さい暖かな家に住む」には高気密・高断熱住宅や、全館空調、浴室暖房や脱衣室に暖房器具を置くなど色々あります。
前者の「高気密・高断熱住宅や、全館空調」は高価なイメージがありますが、ランニングコストが高くても将来的なトータルコスト(介護期間4年短縮の部分です)を見たら安くなる、なんて事もあります。
自分も家族も健康で暮らす事が1番幸せですよね(^^♪