アルコの家づくり

01 三重の木を活かした家づくり

厳選した三重県産のヒノキの柱・土台、杉赤身材を適材適所にふんだんに使うことで、強固な構造を実現！ヒノキは伐採してから200年かけて強度を増していくと言われています。さらに無垢材は天然の調湿作用があり、家そのものが呼吸をします。この地域で育った天然木だからこそ、気温や湿度に適応した「本物の家」が、何世代にもわたって家族をやさしく包みます。

02全棟ZEH基準クリア

ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）は、建物が消費するエネルギー以上の再生可能なエネルギーを生成し、エネルギーバランスをゼロにする基準です。alcoは高い断熱や省エネ技術から、全棟がZEH基準をクリア。年間を通して快適な室温を保ちます。そのため、冷暖房の必要性が少なくなり、光熱費を大幅に削減。ZEH基準達成による補助金制度も受けることができます。

03 壁全体を覆うパネル工法で
耐震等級3相当を実現

地震大国である日本。皆様に安心していただけるよう、建物の外側に構造用面材（パネル）を設け、風圧や地震などの外力に対抗して建物を強化します。どちらからの力が加わっても柱・梁に分散して伝えることによって大切な建物を長期に保つことができます。また、パネルには高い透湿性能を持つハイベストウッドを採用。外部面の壁内部の水蒸気を自然に排出し、壁内部での結露による腐食、カビ・ダニの発生を防ぎます。

ベタ基礎は地面全体を鉄筋コンクリートで覆う工法で、お家全体を均等に支える役割を果たします。地震が起きても安定しているため、大切な家族と安心して暮らせます。また、地面をコンクリートで覆うベタ基礎とキソパッキン工法で床下を常に乾燥した状態に保つことで、シロアリの侵入も防ぎ、建物が長持ちします。

05 地震のねじれにも強い
剛床工法

剛床工法とは、土台や梁を91cm以内の格子状に組み、28mmの分厚い構造用合板を敷き詰めることで、家全体を一体化させる工法です。剛床工法を導入することで、剛性の強化による建物のねじれや歪みの抑制、地震時の安定性を確保します。また床を厚くすることで、床鳴りの発生も抑えることができます。

06 Ua値0.6以下の断熱

化学変化を起こしにくく経年劣化や腐食のリスクが非常に低いグラスウールを使用し、Ua値0.6以下の断熱を実現。外気によって差が出ない暮らしやすい空間をつくりあげます。さらに、吹付断熱に変更しUa値0.46以下のG2実現も可能。